【都道府県】 長野県
【市町村】 青木村
【面積】 57.10km2
【人口】 4,013人(2022年10月1日)
【人口密度】 70.3人/km2
【村役場】 長野県小県郡青木村大字田沢111
無料の動画を楽しみましょう♪
YouTube responded with an error: Permission denied: Consumer 'api_key:AIzaSyDT2OduLZeXjsr5HV5NpNwZz-fl_IefBZY' has been suspended.
概要
1889年(明治22年)4月1日に町村制の施行により、小県郡奈良本村・沓掛村・夫神村・殿戸村・村松郷・田沢村の区域をもって発足。
長野県小県郡に位置する村である。
温泉地として知られる。
村名は今の青木中学校付近に生えていたネズの木に由来する。
このネズ木は、根を三分割して、小学校、中学校、文化会館にねずみさしとして保管されている。
義民の里とされ、江戸時代~明治時代最初期には現在の村域にあたる地区から上田騒動をはじめとする一揆が5回も発生した。旧上田藩領の各地で近年まで「夕立と騒動は青木から来る」と言い伝えられてきたほどである。
今も「義民の里 青木村」と書かれた看板が村内にある。
上田市への通勤率は47.40%(平成27年国勢調査)で、同市のベッドタウンとなっている。
上田市まで車で30分程度、北陸新幹線を使えば東京へ2時間余りという利便性から、移住者の受け入れにも村を挙げて取り組んでおり、2016年の宝島社出版「田舎暮らしの本」によるアンケートで「日本一住みたい『村』ランキング」の1位となった。
青木村は三方を山に囲まれた山村であり、古くから青木三山として親しまれている。
かつては上田温泉電軌青木線が上田市から青木村までを結んでいたが、1938年に廃線となり、現在鉄道は通っていない。
●【特産品】
タチアカネ、マツタケ
【山】
夫神岳、子檀嶺岳、十観山
【中学校】
青木中学校
【小学校】
青木小学校
【保育園】
青木村立保育園
【道路】
国道143号、長野県道12号丸子信州新線、長野県道172号田沢中挟線、長野県道181号下奈良本豊科線
【道の駅】
あおき
【名所・旧跡・観光スポット】
国宝大法寺三重塔、修那羅峠の石仏群、塚穴古墳、日吉神社、恋渡神社、田沢温泉、沓掛温泉、ふるさと公園あおき、五島慶太未来創造館、信州昆虫資料館
【祭事・催事・イベント】
マラソン大会「義民の里を走ろう!」(4月)、青木村夏まつり(8月)
【著名な出身人物】
五島慶太(実業家)、栗林一石路(俳人)、菰田万一郎(教育者)、堀内林平(政治家)、宮原清 (実業家)、宮原巍(実業家)、窪田美侑(バレーボール)、アフロ(ラップグループ)、丸山巌(実業家)