【都道府県】 石川県
【市町村】 内灘町
【面積】 20.33km2
【人口】 26,329人（2022年8月1日）
【人口密度】 1,295人/km2
【町役場】 石川県河北郡内灘町字大学1丁目2番地1
無料の動画を楽しみましょう♪
YouTube responded with an error: Permission denied: Consumer 'api_key:AIzaSyDT2OduLZeXjsr5HV5NpNwZz-fl_IefBZY' has been suspended.
概要
1962年（昭和37年）1月1日に、町制を施行し内灘町となる。
石川県の中西部に位置する町。
河北郡に所属しており、隣接する金沢市のベッドタウンとなっている。
金沢市への通勤率は52.4%（平成17年国勢調査）。
西に日本海、南に金沢市、東に津幡町、北にかほく市に囲まれている。
町域のほとんどが砂丘である。
河北潟、大野川などがある。
日本海側には防風のため、松やニセアカシアが植えられている。
内灘海岸は夏に金沢からの海水浴客で賑わう。
町内にある内灘砂丘は加賀地方における最初の石器発見地として知られており、また、大根布や宮坂、西荒屋の各砂丘からは縄文時代中期から古墳時代の石斧をはじめ、石包丁や石匙、鏃、玉製品が多く出土していることから、内灘町域には古くから人々が住んでいたとされる。
金沢市近郊という地理的条件から住宅団地造成が相次ぎ、金沢市のベッドタウンとして人口が急増し、教育、文化施設や都市発展基盤の整備が進められた。
砂丘地を利用した野菜農業がさかん。
【大学】
金沢医科大学
【高等学校】
内灘高校
【中学校】
内灘中学校
【小学校】
大根布小学校、鶴ヶ丘小学校、清湖小学校、西荒屋小学校、向粟崎小学校、白帆台小学校
【幼稚園】
誠美幼稚園
【北陸鉄道 浅野川線】
粟ヶ崎駅 – 内灘駅
【道路】
のと里山海道、石川県道8号松任宇ノ気線、石川県道60号金沢田鶴浜線、石川県道60号金沢田鶴浜線・能登海浜自転車道、石川県道162号高松内灘線、石川県道200号向粟崎安江町線
【道の駅】
内灘サンセットパーク
【名所・旧跡・観光スポット】
河北潟、道の駅内灘サンセットパーク、内灘展望温泉、内灘総合公園、風車（サンセットウイング）、サンセットブリッジ内灘、小濱神社、権現森
【祭事・催事・イベント】
世界の凧の祭典、ビーチベースボール北陸大会 in 内灘、小濱神社秋季祭礼、内灘町民夏祭り
【著名な出身人物】
北安博（元プロ野球）、坂上樹大（競輪）、坂上忠克（競輪）、ねこぐち（漫画家）、松村玲郎（アナウンサー）、英洸貴（プロボクサー）
