【都道府県】 千葉県
【市町村】 東庄町
【面積】 46.25km2
【人口】 12,889人（2022年2月1日）
【人口密度】 279人/km2
【町役場】 千葉県香取郡東庄町笹川い4713-131
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概要
1955年（昭和30年）7月20日に笹川町・橘村・神代村・東城村の1町3村が合併し、東庄町が発足。
千葉県の北東部に位置し、香取郡に属する町。
中世の荘園、東荘（東庄）にちなんで東庄町と名づけられた。
千葉県北東部、香取郡の東端に位置し、県庁所在地である千葉市から約55キロメートルの距離である。
東京都の都心から80 – 90キロメートル圏内である。
都市雇用圏における神栖都市圏に含まれており、通勤率は、神栖市へ14.5%、香取市へ12.4%（いずれも平成22年国勢調査）。
千葉県の利根川を境に茨城県と接している。
関東平野に含まれ、下総台地の東端に近い丘陵地帯を挟む。
北側に利根川沿いの低地、南側に九十九里平野の北辺を含む。
西北端にあたる笹川地区周辺のみ平坦地であり、大部分が台地である。
また、各所に谷津田が入り組むように刻まれている。
九十九里平野北部への農業用水の供給を目的とした大利根用水（用水路）が流れる。
基幹産業は第一次産業が盛んである。
【名物・名産】
いちご、コカブ、しじみ丼、鯉・鮒・ウナギ・シジミ等の加工品、醤油
【中学校】
東庄中学校
【小学校】
東庄小学校
【幼稚園】
神代幼稚園、笹川幼稚園、橘幼稚園、石出幼稚園、東城幼稚園
【保育園】
神代保育園、笹川中央保育園、橘保育園
【JR東日本 成田線】
笹川駅 – 下総橘駅
【道路】
国道356号、千葉県道74号多古笹本線、千葉県道209号笹川停車場線、千葉県道260号谷原息栖東庄線、千葉県道265号小見川海上線、千葉県道266号旭笹川線、千葉県道267号下総橘停車場東城線
【名所・旧跡・観光スポット】
東大社、左右神社、諏訪大神、天保水滸伝遺品館、延命寺、笹川繁蔵の碑、平手造酒の墓、福聚寺、鉄牛和尚の墓、大友城跡、千葉県立東庄県民の森、利根川河口堰、黒部川水門、いちご狩り
【祭事・催事・イベント】
左右大神の神楽（4月）、諏訪神社春季例祭（4月）、東大社春季例祭（4月）、雲井岬つつじまつり（4～5月）、諏訪大神相撲大会（7月）、東大社やぶさめ神事（10月）、東庄ふれあいまつり（11月）
【著名な出身人物】
林大幹（政治家）、林幹雄（政治家）、有木伸夫（モデル）
