【都道府県】 千葉県
【市町村】 多古町
【面積】 72.80km2
【人口】 13,363人（2022年1月1日）
【人口密度】 184人/km2
【町役場】 千葉県香取郡多古町多古584番地
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概要
1891年（明治24年）6月29日に多古村が町制施行し多古町となる。
千葉県の北東部に位置し、香取郡に属する町。
都市雇用圏における成田都市圏。
弥生時代から稲作が盛んであり、多古米はブランド米として知られる。
千葉県北東部に位置し、県庁所在地である千葉市から約35キロメートルの距離である。
東京都の都心から60 – 70キロメートル圏内である。
西は成田国際空港に接している。
都市雇用圏における成田都市圏に含まれており、成田市への通勤率は19.6%（平成22年国勢調査）。
関東平野に位置し、下総台地と九十九里平野に挟まれ、町の中央部を栗山川が流れている。
基幹産業は第1次産業であり、農業が盛んである。
コメ、冬ニンジン、ミツバの生産量が多い。
特にヤマノイモ（やまと芋）は全国屈指の生産量・生産額である。
町内の飛び地をわずかに京成東成田線が通過しているものの、駅はない。
1911年（明治44年）から1946年（昭和21年）までは成田鉄道多古線が通っており、五辻駅・飯笹駅・染井駅・多古駅の各駅が存在した。
●【特産品】
多古米、多古やまといも
【高等学校】
多古高等学校、わせがく高等学校
【中学校】
多古中学校
【小学校】
久賀小学校、多古第一小学校、中村小学校
【道路】
国道296号、千葉県道16号佐原八日市場線、千葉県道44号成田小見川鹿島港線、千葉県道45号八日市場八街線、千葉県道74号多古笹本線、千葉県道79号横芝下総線、千葉県道106号八日市場佐倉線、千葉県道113号佐原多古線、千葉県道114号八日市場山田線、千葉県道120号多古栗源線、千葉県道127号多古山田線
【道の駅】
多古
【名所・旧跡・観光スポット】
日本寺、しゃくし塚古墳、北条塚古墳、千田城跡、松崎神社、浄妙寺、東禅寺、妙光寺、蓮華寺、弥勒菩薩光臨堂、米本図書館、多古光湿原
【祭事・催事・イベント】
多古祇園祭、しいかご舞
【著名な出身人物】
小川豊明（政治家）、木川統一郎（弁護士）、四代目吉原朝馬（落語家）、鵜澤静（実業家）、マギー隆司（奇術師）、国安修二（シンガーソングライター）、宇井陽一（ロードレーサー）、金杉陽子（フリーアナウンサー）、宇井愛美（ファッションモデル）
