【都道府県】 千葉県
【市町村】 鎌ケ谷市
【面積】 21.08km2
【人口】 109,983人（2021年12月1日）
【人口密度】 5,217人/km2
【市役所】 千葉県鎌ケ谷市新鎌ケ谷二丁目6番1号
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概要
1971年（昭和46年）9月1日に市制施行により鎌ケ谷市が誕生。
千葉県の北西部に位置する市。
健康都市連合加盟都市。
東葛地域にあって県北西部主要四都市の船橋市・市川市・松戸市・柏市と接し、交通の要衝である新鎌ヶ谷駅を中心に、子育て・教育環境が充実した住宅都市として発展している。
千葉県北西部に位置し、県庁所在地である千葉市から約20キロメートルに位置する。
都市雇用圏における東京都市圏（東京都区部）のベッドタウンとしての性質が強い。
通勤率は、東京都特別区部へ27.4%、船橋市へ11.9%（いずれも平成22年国勢調査）。
市域は下総台地と谷津田からなる。
市の標高は約13から28メートルとなっており「ゆれにくい街 鎌ヶ谷」として宣伝し、新しい市街地として新鎌ケ谷地区（市役所周辺）の開発が行われている。
北部には手賀沼に注ぐ大津川が流れ、南部には大柏川及び根郷川、東京湾に注ぐ海老川の支流が流れる。
また、海上自衛隊下総航空基地があり、西部（くぬぎ山地区）には陸上自衛隊松戸駐屯地がある。
県内でも有数のナシの産地で、市内には観光梨園が多い（近年は漸減）。
梨の他にもブドウやサツマイモなどの観光農園が多く（近年は漸減）、また麺類や酢、ソースも特産品となっている。
【高等学校】
鎌ケ谷高等学校、鎌ケ谷西高等学校
【中学校】
鎌ケ谷中学校、第二中学校、第三中学校、第四中学校、第五中学校
【小学校】
鎌ケ谷小学校、東部小学校、北部小学校、南部小学校、西部小学校、中部小学校、初富小学校、道野辺小学校、五本松小学校
【北総鉄道 北総線】
新鎌ヶ谷駅
【京成電鉄 成田スカイアクセス線（成田空港線）】
新鎌ヶ谷駅
【新京成電鉄 新京成線】
くぬぎ山駅 – 北初富駅 – 新鎌ヶ谷駅 – 初富駅 – 鎌ヶ谷大仏駅
【東武鉄道 東武野田線（アーバンパークライン）】
鎌ヶ谷駅 – 新鎌ヶ谷駅
【道路】
国道464号、北千葉道路、千葉県道8号船橋我孫子線、千葉県道12号鎌ケ谷本埜線、千葉県道57号千葉鎌ケ谷松戸線、千葉県道59号市川印西線（木下街道）、千葉県道281号松戸鎌ケ谷線
【名所・旧跡・観光スポット】
右京塚神社、根頭神社、八幡神社、初富稲荷神社、道野辺八幡宮、鎌谷寺、鎌ヶ谷大仏、下総小金中野牧跡、下総航空基地、市制記念公園、貝柄山公園、市民の森、観光梨園
【祭事・催事・イベント】
鎌ケ谷新春マラソン大会、YOSAKOIかまがや、鎌ヶ谷とっこめ寄席
【著名な出身人物】
金原亭馬生（落語家）、立川志ら玉（落語家）、佐藤寛之（歌手）、長野せりな（タレント）、藤江れいな（アイドル）、寺嶋由芙（アイドル）、清田育宏（プロ野球選手）、鈴木康平（プロ野球選手）、古谷拓郎（プロ野球選手）、津留﨑大成（プロ野球選手）、後関昌彦（元プロ野球選手）、増田繁人（サッカー選手）、浮田健誠（サッカー選手）、瀬田貴仁（元サッカー選手）、瀬田達弘（元サッカー選手）、倉垣翼（女子プロレス選手）、勝浦正樹（騎手）、荻野晃一（元車いすラグビー選手）
