【都道府県】 青森県
【市町村】 三戸郡三戸町
【面積】 151.79km2
【人口】 8,940人（2020年11月1日）
【人口密度】 58.9人/km2
【町役場】 青森県三戸郡三戸町大字在府小路町43
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概要
1889年（明治22年）4月1日に町村制の施行により同心町、八日町、馬喰町、二日町、在府小路町、六日町、川守田町、久慈町および川守田村、梅内村（一部）が合併して三戸町が発足。
青森県三戸郡の南端、岩手県との境に位置する町である。
古くから三戸郡の中核機能を有する町として栄えてきた。
地形は比較的平坦であり、田子町、新郷村と接する北西部に山地が広がる。
町の中心部を南北に馬淵川が流れ、支流である猿辺川、熊原川が合流する。
古くから縄文人が定住していた集落が存在していたと見られ縄文時代の遺跡から石器など遺物が多数出土している。
主産業は商業と農業である。
また歴史遺産も多く観光整備が続けられている。
葉タバコの主要産地である。
コメ、リンゴ、ニンニク、各種果樹（サクランボ、ぶどう等）の生産も盛んである。
【山】
ドコノ森 (672m) 、平森（560m）、高堂山（539m）、貝名森（445m）、黒森（487m）
【河川】
馬淵川、猿辺川、熊原川
【高等学校】
三戸高等学校
【中学校】
三戸中学校、杉沢中学校
【小学校】
三戸小学校、斗川小学校、杉沢小学校
【青い森鉄道・IGRいわて銀河鉄道】
目時駅
【道路】
国道4号、国道104号、青森県道21号田子十和田湖線、青森県道45号十和田三戸線、青森県道134号櫛引上名久井三戸線、青森県道143号南部田子線、青森県道149号目時停車場線、青森県道152号三戸停車場線、岩手県道・青森県道182号野々上斗内線、青森県道216号戸来岳貝守線、青森県道217号貝守斗内線、青森県道227号名久井岳公園線、青森県道258号三戸南部線、三戸広域農道
【道の駅】
さんのへ
【名所・旧跡・観光スポット】
三戸城址（県立城山公園）、斗内千人塚 墳丘・供養塔、えんぶり、まける市、佐滝本店、歴史民俗資料館、桑の木、関根の松、檜山御前五輪塔、稲荷神社、三戸城
【祭事・催事・イベント】
泉山の登拝行事、さんのへ夏祭り（提灯祭り）、三戸秋祭り
【著名な出身人物】
鏡里喜代治（力士）、時津浪朋納（力士）、松尾官平（政治家）、馬場のぼる（漫画家）、吉原忠男（医師）、武士沢友治（騎手）
